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・民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、
東京第5検察審査会が小沢氏を「起訴相当」と議決した27日午後、国会内では、
小沢氏の元秘書で政治資金規正法違反の罪に問われた衆院議員の石川知裕被告
(36)=同罪で起訴=が携帯電話で談笑する姿が見られた。石川被告は電話越しに
「あーそう。検察もがんばっちゃったねえ」「でも仕方ないよねえ」などと話しながら、
議員会館の事務所に姿を消した。
報道陣からの問いかけには「答えることはない」とだけ述べた。
審査会の議決は、「起訴相当」の理由として、石川氏が「小沢氏に報告した」とする
供述したことなどを理由に挙げている。しかし、この日の石川氏に緊迫した様子はなく、
ときおり笑顔も浮かべた。
一方、小沢氏の秘書経験がある国会議員は一様に“沈黙”。青木愛衆院議員
(東京12区)の事務所では「うちはそういうことには答えない」、樋高剛衆院議員
(神奈川18区)の事務所でも「お答えすることはなにもない」とだけ繰り返した。
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