10/04/26 19:41:09 0
鳩山由紀夫首相は26日夕、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、
キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)に、くい打ち桟橋(QIP)方式で代替施設を
建設する政府内の検討について否定しなかった。官邸で記者団が「QIP方式を含む修正案
での辺野古移設すべてを否定するのか」と質問したのに対し「一つ一つに『イエス、ノー』
でコメントしない。ご容赦ください」と答えた。
現行計画はシュワブ沿岸部を埋め立てることになっており、首相は24日「自然への冒涜」
と厳しい口調で、その推進を否定していた。
米国との交渉については「普天間の危険性除去と沖縄の負担軽減の2点に集中して
検討している。米国がどうこうではなく、われわれの立場は一貫している」と述べるに
とどめた。
▽47NEWS
URLリンク(www.47news.jp)