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ワシントンポスト Loopyコラム原文
URLリンク(www.washingtonpost.com)
【日本語訳】
なんといっても、この外交ショーで最低最悪の敗者は、哀れにして、さらに(複数のオバマ政権
当局者の言葉を借りれば)「ますます頭がイカれてきた」日本の首相、鳩山由紀夫だった。
公式会談の要請を米国に蹴られた、あの男だ。それでも、月曜夜のワーキングディナーでの
「非公式会談」を与えられたのは残念賞だったと言ってよい。メインディッシュとデザートの
合間あたりでやったのだろうか?
この金持ちの息子がいかにいい加減な男か、日米を分断している沖縄の海兵隊基地問題という懸案を
抱えるオバマ政権当局者の間では、とうに共通認識となっている。鳩山はオバマに対して二度にわたり、
この問題の解決を約束していた。過去、長年の日米協議によって、普天間基地は沖縄県内の
人里離れた場所への移設が決定済みだった(この基地は現在、八万人以上が暮らす人口密集地の
ど真ん中にある)
しかし鳩山の党(日本の民主党)が決まっていた、この計画を見直したいと言い出したのだ。
5月までには決着させるそうだが、この合意破りをやった成果は今のところ何一つない。
あ~ユキオ!おたくの国は同盟国だったはずでは?米国の核の傘で何億ドル節約できたか分かってますか?
それでも我々には、もっとトヨタを買えと?
さて、この核サミット期間中、そんな鳩山に慈悲を与えた首脳がいる。胡錦濤だ。
そう、中国主席の彼が、月曜日に日本の首相との会談をセットしたのである