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日本のキューピーマヨネーズが売れている。欧米のマヨネーズと違い、「どんな料理にも使える」
というのが受けているようで、米国アマゾンの場合、レビューはほとんど満点、
海外の有名食品メーカーを抑え、マヨネーズ部門売り上げ1位となっている。
キューピーマヨネーズは日本で1925年に発売されたロングセラー商品。
国内でもシェア60%と、高い人気を保っている。
「これをつけると全てのものが美味しくなる」
最近では海外でも手に入るようで、米国のアマゾンでも500グラムの
ボトルタイプが5ドル前後で売っている。しかも、日本時間2010年4月20日現在、
クラフト社やヘルマン社などの海外食品メーカーを抑え、マヨネーズ部門
ベストセラーランキング1位。調味料部門でも10位といった具合で、人気振りが伺える。
レビューも多数書き込まれている。「素晴らしいマヨネーズ」といったもので、
5点満点を付けているユーザーが殆どだ。
キューピーのどこが受けているのか。レビューでは、キューピーの
「どの食べ物にも合う」点を評価する声が目立つ。日本ではありとあらゆる
食べ物にマヨネーズをつける「マヨラー」という言葉があるが、そうした食文化は欧米にはないようで、
「これをつけると全てのものが美味しくなる。使ってみるときっと夢中になるよ」
「日本のマヨネーズは全く別物だ。キューピーは、他のマヨネーズと成分は同じなのに、
幅広い料理のメイントッピングに使えるクリーミーな質感があるんだ。
揚げ物やサラダ、焼き肉には凄くいいよ。日本人はお好み焼きやたこ焼き、焼き鳥から、ピザにまで使うんだ」
といった感想が寄せられている。欧米のネットではよく、日本の
ピザにマヨネーズが使われていることが「信じられない」と紹介されているが、
キューピーを口にするとそれも納得がいくようだ。
以下ケチャップ、いやソース
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