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★49人ならOKだった?在日韓国人、555人のアレ申請
兵庫県尼崎市で、50歳代とみられる韓国人男性が、554人の子供と養子縁組し、
実子の1人分と合わせて555人分、締めて年間8658万円分の子ども手当給付を申
請していたことが分かった。市の照会を受けた厚生労働省はこれを却下し、市窓口も受
理しなかったが、野党や識者が懸念してきた制度の不備を “予想通り”に突かれた格
好。同様の大量虚偽申請は、今後も各地で起こる可能性がある。
やはり言わんこっちゃない。24日の毎日新聞によると、韓国人男性は22日昼前に
同市役所を訪れ、応対した職員に「妻の母国・タイにある修道院と孤児院の子どもと養
子縁組をした」などと説明。タイ政府が発行したという十数枚に及ぶ証明書には、55
4人の子どもの名前や出生地、生年月日などが1人1行ずつ列記されていた。職員の
「養子はどの子ですか」の問いに「全員」と答え、実子と合わせて555人の子ども手
当給付を要求したという。
もし養子縁組が事実なら、理論上は全額給付されることになるが、厚労省はホームペ
ージで「50人の孤児と養子縁組をした外国人には支給しない」と明記していることか
ら、今回は「支給できない」と判断された。では、49人ならどうか。厚労省の人数規
定はあくまで「社会通念上」とあいまいだ。
子ども手当の受給は子どもの居住地に関係なく、子どもを保護監督し、生計をともに
していることが条件。母国に子どもを残している外国人の確認には▽少なくとも年2回
以上、子どもと面会していることを証明するパスポート(コピー可)▽子どもに対する
生活費などの仕送りが、おおむね4カ月ごとに行われていることを証明する銀行の送金
通知など▽来日前に子どもと同居していたことを証明する居住証明書-が必要だ。
だが、書式は決まっておらず、いくらでも偽造可能というから始末が悪い。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
※前(★1:04/24(土) 16:32:03):スレリンク(newsplus板)