10/04/25 01:14:56 0
子ども手当申請の受け付けが市区町村で始まり、役所の窓口には連日、海外に子供を持つ外国人が詰め
かけている。兵庫県尼崎市では韓国人男性が「養子」と称する554人分(年額約8600万円)を申請
しようとしていたことが判明。東京都内ではビザ切れの中国人らの姿も目立ち、窓口は混乱状態となって
いる。「養育関係」の確認作業を国から“丸投げ”された自治体からは「海外の公的機関に確認できない」
などと怒りの声が上がっている。
■「何でもらえないの…」
「これだけではお子さんの面倒を見ているってわかりませんね」
外国人登録者数が約1万8千人の東京都豊島区。今月20日朝、区役所2階のカウンターで、申請に訪れた
中国人女性(35)は職員の繰り出す言葉にうなだれていた。日本語が苦手な女性は約30分間、筆談を
交えて説明を試みたが、最後は「じゃあ、いいです。今は時間がありません」と憤然として席を立った。
女性は平成18年、夫や14歳の息子、9歳の娘を祖国に残したまま来日。同区池袋に住み、中華料理店で
働いてきた。手当の申請に訪れたのは4回目だが、「毎回、担当が違う。言われた書類を持ってきても、
『今度はこれが足りない』といわれる。自分の生活が苦しいということはないが、税金など払うべきものは
払っている」と、女性は強い口調で話した。
※続きます。
産経msnニュース 2010.4.24 22:28
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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