10/04/21 19:54:59 0
米軍普天間基地問題で迷走し、
先週のワシントン訪問では、オバマ米大統領と約10分のやり取りしか交わせなかった
鳩山由紀夫首相。米紙にこの立ち回りを「不運で愚か」とこき下ろされてしまいました。
では、米政府内ではどんな鳩山評が飛び交っているのでしょうか。
決して表だっては口に出さない本音を探ってみると―。
■米紙報道に8割超が「同感」
首相を酷評した米紙ワシントン・ポストの記事は日本メディアも取り上げ、
国内で波紋を広げました。今回の投票では、この報道に同感するとの答えが
84.7%と大勢を占めました。その一方で、平野博文官房長官は15日の記者会見で
「いささか非礼な面があるのではないか」と、不快感を示しました。
そこで気になるのは、この報道がどのくらい米国内の空気を映し出しているのかです。
これは人気コラムニストによる署名記事であり、社説ではありません。掲載されたページも
さまざまな論評をのせる「オピニオン面」ではなく、ふつうのニュース面です。
つまり、ワシントン・ポストとしての
意見というよりも、コラムニスト個人の見方を紹介した色彩が濃そうです。
続きます
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