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経済交流の一環として、中国の上海中小企業対外交流センター四国地区商務訪問団が20日、
来県し、県の研究施設や県内企業を視察した。同センターは上海市人民政府の外郭団体で、
上海市及び長江デルタ地区で中小の約593万企業に指導や支援をしているという。
この日、高松市郷東町の県産業技術センター食品研究所では、讃岐うどん関係の設備を中心に見学。
研究所の職員が「日本では、もちもち感が好まれる傾向がある」などと説明した。
うどん用の製めん機を使って中華めんを試作してみせると、視察メンバーからは「季節により、
小麦の質にぶれがあるが、どうやって質を維持するのか」「添加物は入っているのか」
などと熱心な質問が出ていた。
[朝日新聞]2010年04月21日
URLリンク(mytown.asahi.com)
製めん機について質問する訪問団のメンバーら=高松市郷東町
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