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★アニメ「プリキュア」にクレーム!「妖精が身震いして黄色いものを出す」
・大人気の女児向けTVアニメに対し、BPO)視聴者からのクレームが寄せられていたことが
明らかになった。同機構のホームページの「2010年3月に視聴者から寄せられた意見」の
なかで発表されたもので、投稿者は「下品すぎる。日曜日にやることなのか疑問に思った」
としている。
問題になっているのは、ABC・テレビ朝日系列にて放送中の「ハートキャッチプリキュア」。
2010年2月から放送されている「プリキュアシリーズ」の7作目で、2人のプリキュアが
世界征服を狙う「砂漠の使徒」と戦うというストーリーだ。いたって普通の女児向けTVアニメであり、
絵柄も可愛らしいため人気があるのも頷ける。
しかし、視聴者からは「女の子が変身して戦い、敵に対してお尻を向けて攻撃していた。ラジオや
バラエティー番組は下品だというが、子どものアニメも下品すぎる。戦いが終わって妖精が
身震いして黄色いものを出すことも、日曜の朝にやることなのか疑問に思った」という
クレームが寄せられた。
この「お尻を向けて攻撃」というのは、恐らく「ブロッサム・おしりパンチ」のことを指しているのだろう。
これは、同アニメの主人公である花咲つぼみが変身する大地のプリキュア「キュアブロッサム」の
必殺技であり、その名の通りお尻でアタックするというもの。加速状態で放たれるため、攻撃力は高い。
また同アニメでは、主人公がプリキュアに変身するときに必要な「こころの種」というアイテムを
パートナーの妖精が生み出すという設定になっており、このシーンを見た視聴者が「妖精が
身震いして黄色いものを出す」と苦言を呈しているようだ。
これを見たインターネットユーザーらは、「案外子供は気にせずに見ているものなのでは」
「もっと酷いアニメはほかにあるだろ」などと同アニメを擁護する意見がある反面、「見たこと
なかったが思ったより酷かった」「確かに妖精がこころの種を生み出すシーンはいらない」
「シナリオが良くてもこころの種のシーンで台無しになる」など批判的な意見も見られた。(抜粋)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)