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エンタテインメントビジネス総合研究所はこのほど、
40回目となる「パチンコ景気動向指数(DI)調査結果」を公表した。
この調査は、Aclub(同社の会員制情報提供サービス会員)の他、
全国のパチンコ店経営企業や業界団体の調査協力を得て2000年より
四半期ごとに実施している。今回の有効回収数は66社。
2010年3月期の業況判断DI値はマイナス29.0で、前回調査時の
マイナス41.5から12.5ポイントの改善となったものの、依然として低い水準のまま。
また見通し(3カ月後)についてはマイナス29.0と、先行きを見通せない状況がつづいている。
現況の稼働状況では、小規模事業者(1~3店保有)がマイナス46.4、
中規模事業者(4~10店舗)がマイナス28.0、大規模事業者(11店舗以上保有)が
マイナス17.5となっており、特に中小規模事業者が低水準にとどまった。
また、稼働状況を種別に見ると、4円パチンコがマイナス27.8、低貸玉パチンコが
24.4、パチスロが12.9と、4円パチンコの不振と、
低貸玉パチンコ・パチスロの好調が鮮明になっていた。
ビッグボーナス、いやソース
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