10/04/20 08:26:42 +bieuZEx0
>ぽっぼは、基地が外国に出ていってほしいのだろう。
>作戦通り進んでいるとしか見えない。
>ともすれば、すべての行動が、理解できる。
橋本総理のときの合意契約書で2014年に普天間基地から米軍は出てゆくことになっている。
「旧約聖書」、「新約聖書」は契約書の塊だから、契約の「約」とついている。
西洋文明は「キリスト教の教義が契約書の塊」であることから契約社会だ。
2014年に契約書を履行しなければ、ほかの国に示しがつかない。
2014年に契約書を履行しなければ、西洋文明そのものが崩壊する。
日本人同士が作った契約書は日本人同士で空気を読んで
解釈変更が可能だ。しかし、キリスト教社会が一枚噛んだ2014年の契約書は、
後出しジャンケンや、空気世読んで解釈を変えるというわけにはいかない。
普天間基地2014年撤退は契約書なので、日米間の都合ではなく、
キリスト教社会の面子にかけてアメリカ側が実行しなければならなし、必ず実行する。
(ロシアは別で、ロシアは条約を守らない。)
日本国内で移転先が見つからなければ、
このままでゆくと海兵隊は2014年に日本からいなくなる。
軍事力の空白、真空地帯が生まれる。
軍事力の空白、真空地帯が生まれる。
それは国盗り合戦のゲームで、突然何の色もない、
チベットのような白い土地が生まれるということだ。
チベットの隣に中国共産党の革命政権が樹立してすぐ、
チベットの運命はどうなったか?
鳩山総理は「常時駐留なき安保」を主張していた。
「日米同盟というものを持続的に撤回させていく」とも言っていた。