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・中国では結婚できないでいる女性のことを「剰女」という。日本で流行った言葉に置き換えれば
「負け犬」といったところか。特に大学院卒など高学歴の女性は、なかなか見合う男性がいない、
などの理由から「剰女」になるケースが多いようだ。2010年3月、環球ブログのエントリー「日本
『剰女』の10大悪癖とはなにか?」を掲載、中国とは違う日本の事情を取り上げた。以下はその抄訳。
一生結婚しない日本の独身男性の数は、1975年時点で3%。その後、比率は高まり続け、
すでに16%に達しているという。25%まで高まるとの推測もあり、4人に1人の男性が一生結婚
しない時代が到来するようだ。女性が結婚を一生の大事と考えなくなり、夫や家庭がなくともいいと
考える人が増えたことが背景にあるという。
あるいは女性にも問題があるのかもしれない。最近、友人が出版したのが「日本『剰女』の
10大悪癖」。日本の結婚できない女性には次のような問題があると指摘している。
(1)お金が第一。気持ちはどうでもいい。
(2)「三高」を追い求め、現実離れした夢を追っている。
(3)自分のことが一番大事。自分の予定ばかりで男性に付き合おうとしない。
(4)買い物大好き。毎月、給料を使い切ってしまう。
(5)自分が世界の中心。他人のことを考えない。
(6)恋愛に何度失敗しても教訓を得ない。男性をバカにするばかり。
(7)トレンドを追いかけるのに夢中で、相手のことなんか気にしない。
(8)自分を甘やかすことに慣れている。男性は八つ当たりの対象、スポンサー、セックスフレンドに過ぎない。
(9)家事が一切できない。結婚して子どもを生んでも、気になるのは自分の美容のことばかり。
(10)結婚はお金の節約でしかないと考えている。
ところが日本在住の作家・林恵子(リン・フイズー)さんは、「剰女」の出現は社会と日本人男性の
責任だと分析。強欲、冷徹、エロ、バカ、暴力的、不倫好き、アニメ好き、マザコン、
外を出歩いてばかり、酒好きといった悪癖を嫌ったため、日本人女性の多くは結婚しない、
あるいは結婚を怖がるようになったという。(一部略)
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