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>>1つづき
プラモデルメーカーは1990年代ごろから、ほとんどの生産拠点を人件費が安い海外に置くようになった。
「ミニ四駆」で知られるタミヤはフィリピン、自動車模型の青島文化教材社は中国に、それぞれ生産の中心を移した。
バンダイもガンプラ以外のおもちゃは、従業員1千人以上が働くタイの工場でつくっている。
それでもガンプラの国内生産にこだわるのはなぜか。佐々木克彦ホビーセンター長は「ガンプラは
ファンの目が肥えていて、常に最先端が求められる。メード・イン・ジャパンの信頼感そのものが
ブランド価値になっている」と指摘する。
最高峰ブランドである「PG」シリーズのガンプラ「ダブルオーライザー」。部品数は1031点。
URLリンク(www.asahicom.jp)
自動操作の機械で、次々と色とりどりのプラモデルのパーツがつくり出されている=静岡市のバンダイホビーセンター
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