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民主党などで検討されている永住外国人への地方参政権付与をめぐり、東京都の石原慎太郎知事が
十七日、都内の集会で「帰化された人、そのお子さんはいますか」と会場に呼び掛けたうえで、
「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか与党の大幹部は、調べてみると多いんですな」と
発言をした。
発言は、自民党を中心とした地方議員ら約五百人が参加して千代田区内で開かれた「全国地方議員
緊急決起集会」の席上であった。「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」といい、根拠を
「インターネットの情報を見るとね。それぞれ検証しているんでしょうけれど」と人物は特定せずに
説明し、与党にも言及した。
石原知事は「それで決して差別はしませんよ」としながらも、続けて朝鮮半島の歴史に触れ、
韓国政府が清国やロシアの属国になるのを恐れて「議会を通じて日本に帰属した」として一九一〇年の
日韓併合を韓国側が選んだと話し、「彼らにとって屈辱かもしれないけども、そう悪い選択をしたわけ
ではない」などと述べた。
その上で、「ごく最近帰化された方々や子弟の人たちは、いろんな屈曲した心理があるでしょう。
それはそれで否定はしません。その子弟たちが、ご先祖の心情感情を忖度(そんたく)してかどうか
知らないが、とにかく、永住外国人は朝鮮系や中国系の人たちがほとんどでしょ、この人たちに参政権
を与えるというのは、どういうことか」と批判した。
石原知事は、平沼赳夫衆院議員らの新党「たちあがれ日本」を支援、反民主の保守政治回帰を
訴えている。
▽東京新聞
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