10/04/16 15:55:48 0
★内閣支持、続落23.7%=56.5%が不支持-時事世論調査
時事通信社が9~12日に実施した4月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は
前月比7.2ポイント減の23.7%となり、政権運営の「危険水域」とされる2割台に落ち込んだ。
不支持率は同8.0ポイント増の56.5%だった。小沢一郎民主党幹事長らの「政治とカネ」の問題に加え、
米軍普天間飛行場移設問題で鳩山由紀夫首相が「5月決着」を公言しながら
進展していないことなどへの批判が背景にあるとみられる。
調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。回収率は67.1%だった。
参院選比例代表の投票先では、民主が17.7%(同3.4ポイント減)、
自民が16.8%(同3.7ポイント減)とほぼ拮抗(きっこう)。
みんなの党は7.2%(同4.0ポイント増)となり、5.2%の公明を抜いて「第3党」に躍進した。
鳩山内閣への評価を支持政党別にみると、支持政党なしの無党派層は、「支持」が17.4%にとどまり、
「不支持」は57.6%だった。民主支持層では、支持が64.5%、不支持が23.8%。
一方、連立を組む社民支持層は、不支持53.8%が支持30.8%を上回った。
不支持の理由(複数回答)は、「期待が持てない」が35.0%(同9.1ポイント増)に急増。
「リーダーシップがない」32.1%(同5.6ポイント増)、「政策が駄目」21.0%(同6.1ポイント増)が続いた。
支持する理由は「他に適当な人がいない」8.4%、「政策が良い」4.8%、「首相の属する党を支持している」4.6%の順。
小沢氏の進退については、「幹事長を辞めるべきだ」が46.2%(同2.3ポイント減)、
「幹事長だけでなく衆院議員も辞めるべきだ」が29.7%(同1.6ポイント減)と、
合わせて75.9%(同3.9ポイント減)が幹事長辞任を求めている。
時事通信 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
前スレ スレリンク(newsplus板)