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★米紙が鳩山首相を「愚か」と酷評、中国は「米紙が同氏を嘲笑」と報道
・世界47カ国の首脳が参加し、米国ワシントンで開かれていた第1回核安全保障サミットが
終了した。サミットでは核の不拡散や安全保障に関して協議が行われ、日本文部科学省は
米エネルギー省と核の不拡散や安全保障に関する協力文書に署名した。
日本からは鳩山首相がサミットに参加した。鳩山首相はサミット初日の夕食会でオバマ
米大統領と隣席となる機会を活用し、普天間基地移転問題について非公式に会談すると
していたが、結局は何の進展も見られなかった。
これに対し、中国新聞網は15日、「鳩山首相が手ぶらで帰国、参議院選挙前に内閣総辞職か」
と報じた。記事では、普天間基地移転問題は日米関係をこじらせたばかりか、鳩山内閣の
支持率低下の原因となっていると指摘し、自らが決めた期限までに解決できないようであれば、
7月の参議院選挙前に辞職を迫られるだろうと報じた。
また、米国では進展の見られない普天間基地移転問題について、米紙ワシントン・ポストは
「鳩山首相は愚かで最大の敗者」と酷評する記事を掲載。これに対し、中国各メディアは
「米紙が鳩山首相を最大の失敗者と嘲笑した」とこぞって報じている。
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