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★招待されなかった大統領暴言「脳みそが足りない」
ベラルーシのルカシェンコ大統領は14日、米ワシントンでの「核安全保障サミット」に
自分を招待しなかった者は「脳みそが足りない」と強く反発、招待を働き掛けなかったとしてロシアも非難した。
インタファクス通信が伝えた。
大統領は、ベラルーシは国際原子力機関(IAEA)の管理下で「研究目的」の
高濃縮ウランを数百キロ保有しているが「壁に押し付けられ、のどに刃物を突きつけられる」ような形で
米国かロシアへの引き渡しを要求する者がおり、これを拒んだため招待されなかったと説明した。
もしロシアなどが信頼できる友好国なら、ベラルーシの出席を主張したはずだとし
「ロシアはわれわれをそれほど必要としていない」と恨み節を漏らした。
また「米国も西側も信じてはならない」と言い切った。 (共同)
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