10/04/15 07:29:19 0 BE:548674728-PLT(12556)
少年のわいせつな映像のソフトを売っていたとして起訴された男が、住宅や企業の建物から
外に漏れ出た無線LANの電波を勝手に使ってインターネットに接続し、DVDなどの
ソフト3万枚以上を売りさばいていた疑いがあることが、警察の調べでわかりました。
警察は、少年のわいせつな映像を撮影していた疑いで14日にも再逮捕し、詳しい手口の
解明を進めることにしています。
川崎市中原区のインターネットのホームページのデザイナー、小林葉介被告(29)は、
わいせつな映像のCDーRを売っていたとして、先月、逮捕起訴されています。警察の
その後の調べで、小林被告は、住宅や企業の建物から外に漏れ出た無線LANの電波を勝手に使って
インターネットに接続し、ホームページを通じてわいせつなDVDやCDーRを売りさばいていた
疑いがあることがわかりました。自分が売りさばいているとわからないようにするため、
無線LANの電波を勝手に使っていたとみられ、警察は、売りさばいたDVDなどは
5年間で3万2000枚に上り、およそ7000万円を得ていた疑いがあるとみて調べています。
また、わいせつな映像は、川崎市内のホテルに少年らを集めて撮影していた疑いが
強まったとして、警察は、15日にも児童ポルノ禁止法違反などの疑いで再逮捕し、
詳しい手口の解明を進めることにしています。
*+*+ NHKニュース 2010/04/15[07:29:18] +*+*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)