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★また年取っちゃった「たちあがれ日本」70歳・戸塚氏入党
元衆院議員で前静岡県掛川市長の戸塚進也氏(70)が13日、都内でスポーツ報知の取材に応じ、
新党「たちあがれ日本」に入党することを明らかにした。週内にも同党の平沼赳夫代表(70)、
藤井孝男元運輸相(67)と会談し、今夏の参院選で出馬する見込みだ。今後は比例代表か静岡選挙区で最終調整する。
同党の平均年齢は69・6歳で、戸塚氏も70歳だが「後世のために捨て石になります」と笑い飛ばした。
―新党「たちあがれ日本」に入党する理由は?
「党の理念が私の考えていることと、とても近い。党の一員になって盛り上げていきたい。
藤井さんとは同じ派閥だったし、平沼さんもよく知っている。昨年8月の衆院選前から政界再編は必ずあると思っていた」
―同党から参院選の出馬要請があれば受ける?
「比例はいろいろな候補者を用意しているでしょうが、『行け』と言われればやります」
―選挙区は?
「ポスター張りが厳しいが、それをやってもらえば大丈夫。地元の静岡から出ても面白い」
―「選挙の神」とも言われる民主党の小沢一郎幹事長は「高齢者には夏の選挙はきつい」と
党内の候補者を差し替えたりしています。
「シルバー政党でもいいじゃないですか。ちなみに、僕は50年間、一度も寝込んだことがない。
選挙は11回やって7勝4敗。相撲で言えば、まだ勝ち越してます」
―09年4月の掛川市長選に敗れ、自民党を離党し、国民新党への入党を表明しているが。
「入っていません。(09年7月)静岡県知事選で、民主、社民の推薦する(現職の)
川勝平太さんではなく、無所属の海野徹さん(元参院議員)を応援した。
国民新党は、それでは困るということで入党はさせないとのことでした」(続く)
スポーツ報知 URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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