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★後半国会大荒れ必至か 小沢2法案の行方は?
会期末(6月16日)まで約2カ月となった後半国会は、国家戦略局設置を柱とする
政治主導確立法案と、官僚答弁を禁止する国会改革関連法案の2法案の扱いが焦点とな
ってきた。2法案は、「政治主導」を掲げる民主党の小沢一郎幹事長が今国会成立にこ
だわる最重要法案だ。民主、社民、国民新の与党3党の国対委員長は13日、23日を
めどに国家公務員法改正案を衆院で通過させ、その後直ちに2法案の審議に入る方針を
確認したが、自民党など野党の反発は避けられず、後半国会は大荒れになりそうだ。
(山本雄史)
民主党の山岡賢次国対委員長は与党国対委員長会談を受け、国会内で小沢氏と会い、
2法案を今国会で成立させる方針を説明した。
「強引に進めれば野党が反発し、にぎやかになるかもしれないが、覚悟のうえで進め
たい」
山岡氏は厳しい表情でこう言うと、小沢氏は「わかった」と応じた。
小沢氏は13日夜、輿石東参院議員会長や副幹事長らと都内のホテルで会食し、「会
期末に向けて重要法案はまだまだある。いろいろ難局もあるかもしれないが、それを乗
り越えて参院選につなげていきたい」と機嫌良く語った。
(続く)
■ソース(産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)