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仙台市八木山動物公園(同市太白区)は13日、飼育していた27歳の雌のアカシカ「珍珍」が死んだと発表した。
中国・長春市から1984年に譲り受け、人間では80歳相当だったという。
同園によると、10日に小屋の中で苦しんでいるところを飼育員が発見し、間もなく死んだ。
担当者は「大往生だった。最近まで元気だったのだが」と死を惜しんでいた。
市によると、仙台市と長春市は国際友好都市で、アカシカとマントヒヒをそれぞれの動物園で交換した。
8頭の子を産み、動物親善使節として、両市の友好の象徴だった。(共同)
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