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プラモデル売り場に、女性の姿が目立つようになってきた。アニメのキャラクターから戦艦まで、
何でも作り出せる面白さに目覚めた「プラモ女子」たちは、作品を好きな色に塗ったり、キラキラに飾ったり。
リアルさを追求する男性とはひと味違い「世界に一つ、私だけ」の個性を出すのを楽しんでいるようだ。
「超合金みたいなボディー、きりっとした顔。かっこいい!」。東京都内の30代OLは昨年、人気アニメ
「機動戦士ガンダム」のプラモデル(ガンプラ)を家電量販店で見て「一目ぼれ」。「作ってみたい」とプラモデビューした。
最初は部品を折るなど失敗続き。だがそれをブログで公開すると、女性を含む愛好者から多くの助言がもらえた。
「仕上げの塗装はオリジナルにこだわらず、好きな色で塗る。私だけのガンダムを作れるのが楽しい」。
実家の自室に換気扇付きの塗装用ブースまで設ける熱中ぶりだ。
2009年9月、東京の「新宿マルイアネックス」に開店した「模型ファクトリー」は、一人でプラモデルを買いに来る
女性客も珍しくない。企画、運営する有馬律雄さん(34)は「百パーセント男性向けの店と思っていたが、
意外に女性の関心が高くて」と驚いている。
2010/04/12 16:02 【共同通信】ウーマンアイ プラモ大好き 個性で勝負、私のガンダム
URLリンク(www.47news.jp)
画像:オオゴシトモエさんと作品のプラモデル。戦車は泥で汚れた様子までリアルに表現してある=2010年2月、東京都台東区
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>>2以降に続く