10/04/12 20:10:45 0
NHKが行った世論調査によりますと、鳩山内閣を「支持する」と答えた人は、
先月の調査より6ポイント下がって32%だったのに対し、
「支持しない」と答えた人は、6ポイント上がって56%でした。
NHKは、今月9日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に
電話をかけるRDDという方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1689人で、このうちの
66%にあたる1115人から回答を得ました。それによりますと、鳩山内閣を「支持する」と答えた人は、
先月の調査より6ポイント下がって32%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、6ポイント上がって56%でした。
鳩山内閣を支持する理由では、「ほかの内閣より良さそうだから」が51%、「支持する政党の内閣だから」が17%だったのに対し、
支持しない理由では、「実行力がないから」が41%、「政策に期待が持てないから」が35%などとなりました。
鳩山内閣に最も期待することを尋ねたところ、「年金や医療などの社会保障政策」が26%、
「税金の無駄遣いの根絶」が22%、「景気・雇用対策」が17%などでした。
平沼元経済産業大臣や与謝野元財務・金融担当大臣らが結成した新党「たちあがれ日本」に期待するか聞いたところ、
「大いに期待する」が5%、「ある程度期待する」が16%、「あまり期待しない」が37%、「まったく期待しない」が36%でした。
また、自民党内で執行部の刷新を求める意見が出ていることに関連して、執行部を刷新する必要があると思うか質問したところ、
「必要がある」が43%、「必要はない」が10%、「どちらともいえない」が40%でした。
ソース:NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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