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任期満了に伴う浅口市長・市議選は1一任期満了に伴う
浅口市長・市議選は11日、投票が行われ、
即日開票の結果、市長選は無所属新人で元岡山県議の栗山康彦氏(55)が、
無所属新人で医師の姫井成氏(68)を制し、初当選を果たした。
金光、鴨方、寄島の県南3町合併(2006年3月)で発足した新市のまちづくりや
少子高齢化対策に加え、世界不況で足踏み状態となっている工業団地整備の今後の方向性が争点となった。
4年前に続く挑戦となった栗山氏は「合併に対する市民の不満が解消されていない。
政治を変え、新しい浅口市をつくろう」と主張。自民党国会議員、県議の支援も受け、
高齢者向けのワンコインバス運行や幼稚園・保育園保育料の2人目以降無料化、
市民参加型行政の実現などを公約で訴え。連日20カ所以上で街頭演説をこなし、支持を広げた。
昨年12月に出馬表明した姫井氏は現職の田主智彦市長や民主党国会議員が支援。
告示後には義弟の菅直人副総理兼財務相も浅口入りしたが、出遅れをばん回できなかった。
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