10/04/11 18:13:13 LO83hS860
>>596
日本がGDP４％の国防予算を払うなら18兆円になるから
アメリカの軒先を借りることで、日本が得ているメリットは年間13.5兆円
思いやり予算は2700億円である
バカサヨと経団連は恐ろしく勘違いしているが
「日本がアメリカを雇っている」というのは勘違いである
日本「１３．５万円の家賃（防衛予算差額）を払うのはもったいないから、
米国さん居候させてくれ。そのかわり、2700円のワインを月に1本あげるから」
米国「しょうがないなあ。1990年-2020年まで待ってあげるから、早く自立するんだよ」
という関係である
別にアメリカは日本の思いやり予算に頼って生活しているわけではないので
「アメリカを雇っている」というのは子供じみた思い上がりであり、プリンやワインを
居候のお礼に渡して、居候先の友人の不満を、ごまかしているにすぎない
そして、「ウラジオのソ連核原潜を三海峡で封じ込めるために日本を抱き込む」のが
アメリカが普通受けない「片務同盟」という不平等条約を受けた理由であり
ソ連軍事帝国崩壊、米ロ相互核軍縮とともに、アメリカにとって日本は「用済み」となってきている
寧ろ、日本のせいで、大国中国との戦争に巻き込まれるほうが、米国にとっては
大損なので、米国の日本を見る目は厳しくなってきている
経団連の小さな政府ジジイやバカサヨは低脳だから
1000年でもアメリカにぶら下がれると勘違いして、挙句、自分が米国を雇った気分になっているが・・
子供じみていて話にならない
財界ジジイとサヨクジジイに任せていると、日本を沈没させてしまうから、
さっさとエゴジジイ政府を財政破綻させ、ジジイを引退に追い込んで、われわれ若い世代で、
「どうやってジジイがめちゃくちゃにした日本を立て直すか？」を議論すべきだろう