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弁護士の数を増やすべきか、減らすべきか、法曹界で議論が再燃している。政府は
「法的紛争の増加が予想される」として、裁判官、検察官も含めた「法曹人口」全体を
拡大すべき-という立場で、司法試験合格者を現状の年2千人程度から3千人程度に
増やすことを閣議決定している。これに対して、弁護士側から「これ以上、弁護士が
増えると困る」と反発が強まり、「日本弁護士連合会」(日弁連)に合格者1500人論を
掲げる新会長が誕生した。「なんでも裁判にするギスギスした『訴訟社会』になる」
という反対論も根強い。果たして適正な弁護士の数とはどれくらいなのか。
*+*+ 産経ニュース 2010/04/11[07:29:42] +*+*
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