10/04/10 21:58:33 0
『吉野家』、『松屋』、『すき家』が軒並み250円~270円に値下げされ値下げ競争が激化されている。牛丼=安いというイメージが
定着したのはずいぶん昔からだが、あらためて250円で一食分たべられると思うとお得な感じもする。
そんな中、値下げ競争しないものが存在した。『スターバックス』を代表するコーヒーショップだ。「コーヒーショップなんて行ったことないぞ!」と
いうガジェット通信読者のために、我々ガジェット通信編集部は若者のステータスにもなりつつあるコーヒー屋に潜入調査した。
一体一杯いくらするのだろうか。早速記者がアイスチャイのショートサイズ(一番小さい)を注文してみたところ、なんと370円もするではないか。
『吉野家』や『松屋』が250円や270円でコーヒーがその100円も高い370円とはどういうことなのだろうか? 最も安いショートドリップコーヒーでも
250円する。よくよく考えてみたらコーヒー一杯400円とか高い気がしないでもない。サイフォンを使っているのでもなく、エスプレッソマシンが
入れたコーヒーに牛乳を足しさらに大量の氷。
『スターバックス』や『エクセルシオール』、『ドトールコーヒー』などのコーヒーショップは価格を高めに設定することでブランド価値を保っている
のだろう。これって高級感イメージ作戦? 見方を変えるとコーヒーショップは椅子に座って休息したり、本を読んだりPCで作業したりする人も
いるわけで、休憩料という意味も込めて少し高めの設定がされているのかもしれない。そういえば、コンビニに置かれている『スターバックス』の
缶コーヒーは他社の缶コーヒーよりも高めに値段が設定されていたはず。この件についてスターバックスコーヒージャパン株式会社に問い合わ
せてみると「現在缶コーヒーは扱っていない」とコメントされた。
>>2に続く
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