10/04/09 22:51:07 0
厚生労働省は9日、初めて実施した生活保護受給者の自殺率調査の結果を公表した。人口10万人当たり
62.4人(09年)で、国民全体の自殺率(10万人当たり約25人)の2倍以上に達する。うつ病などの
精神疾患を抱える人が多いことが原因とみられ、厚労省は今後も調査を継続し、対策を検討する。
調査は07~09年、受給者の中で自殺した人や自殺と推定される人を対象に、全国の福祉事務所の報告を
基に実施。死亡診断書や死体検案書、職員の記憶などから集計した。自殺者は▽07年577人(人口10万人
当たり38.4人)▽08年843人(同54.8人)▽09年1045人(同62.4人)--だった
毎日jp 2010年4月9日 22時4分
URLリンク(mainichi.jp)