10/04/08 11:47:20 0
【ワシントン時事】米主要メディアは7日、
イエメン在住とされる米国人のイスラム教導師アンワル・アウラキ師について、
オバマ政権が中央情報局(CIA)に殺害許可を与えたと報じた。
アウラキ師は、イスラム過激派に強い影響力を持つことで知られる。
米政府が自国民の殺害を認めるのは異例。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、アウラキ師はニューメキシコ州生まれで、
モスク(イスラム礼拝所)の導師を務めた後、イエメンに渡った。
昨年12月の米航機爆破テロ未遂や、
同11月のテキサス州米軍基地の銃乱射事件とのつながりが指摘されている。
(2010/04/08-08:52)
時事通信
URLリンク(www.jiji.com)