10/04/08 08:03:34 o7J1kvDE0
鳩山首相の悲しいところは、いまさら鳩山首相がどのように米国に迎合し、譲歩しようとも、米国は鳩山首相を決して評価、信用することはないということだ。
少なくとも対米外交に関しては、私は自信を持って言える。鳩山政権は最悪だ。
おそらく経済政策や社会政策などもそうに違いない。これを読んだ読者の中から声が聞こえてきそうだ。
まだ半年しかたっていないではないか、大目に見てやれ、と。自民党に戻る事だけは許せない。民主党に代わる政党がないではないか、と。
とんでもない。
半年たって何も出来なければ何年たっても出来ないということだ。自民党に戻る事などありえない。自民党の復活よりも警戒すべきは保守政党、政治家たちの政界再編だ。
一億総保守化である。 社民党は党是よりも権力のうまみを優先させてその役割を終えた。
日本共産党は、組織の存続を最優先にして国民からますます愛想をつかされつつある。
代わる政党がなければ、私のように既存の政治を全否定すればいいのだ。
政治家や官僚の数を減らし、彼らが食いものにする税金を取り戻せばいいだけの話だ。
政治家や官僚などいなくてもこの国は国民がいるかぎり存続する。立派に動いていく。
国民はもっと自分に自信を持つべきだ。 政治家や官僚に卑屈になる必要はまったくない。
良くも悪くも主役は国民である、という意識を持つべきだ。