10/04/07 12:58:01 0
・厚生労働省は、国内に住み母国に子供がいる外国人に対する子ども手当の支給要件を
厳格化する通知を各自治体に出した。年2回以上面会していることをパスポートで
確認することなどが柱。児童手当は比較的緩やかな条件下で支給されてきたが、
高額の子ども手当で不正受給を防ぐことを狙った。
児童手当は、子を養育する権限があり、生計を維持する保護者に支給。母国に子がいる
外国人については、出生証明書と送金証明書があり、面会するなどしていれば
支給してきた。だが面会の立証は困難で、手紙の提示だけでよかったり、証明を
求めない自治体もあった。証明書の偽造も可能と指摘されており、不正受給目的の
養子縁組の横行などが危惧(きぐ)されていた。
このため厚労省は、少なくとも年2回以上の面会をパスポートで確認▽約4カ月に
1回以上の送金を銀行の送金通知などで確認▽来日前の同居を居住証明書などで
確認--などを、子ども手当の支給要件と定め通知した。
厚労省によると、母国で児童手当を受給する子どもの数は把握されていない。
年度末に子ども手当の駆け込み申請があった自治体もあり、今回の通知に対し、
自治体側からは「事務負担がどのくらい増えるか未知数」と懸念する声も上がっている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニューススレ
・自民・田村氏「だから行き当たりばったりって言ってるんですよ。選挙対策じゃないのかという疑いがあるんですよ。
こういう部分が整理されず、国が財政組めないから地方負担だ事業主負担だでやっちゃった。
児童手当を引っ張らざるを得ないって話になる。費用対効果もよく解らない、6月までにやらなきゃ
いけない、地方は大混乱なのに」
「対象者がどれぐらいかサンプル調査して欲しいが、今は外国人労働者の間では児童手当が意識されてない。
これがマスコミで対象者になると報じられてるから、みんなが申請する。そのとき、子ども1人26000円の額となれば
シンジケートができて悪用しないとも限らない。もしいい加減な書類で通ったらどうするんですか。大量の申請が来たら
市町村では偽装をチェックしきれない」
スレリンク(newsplus板)