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★呆れた舛添の無責
1日開かれた自民党の両院議員懇談会はヒドかった。開始早々、谷垣禎一総裁は「人
事をいじろうという気は毛頭ありません」と断言。執行部交代を叫んでいた若手・中堅
の“ガス抜き”に過ぎなかった。
(中略)
舛添の力の源泉は、「世論の支持が高い」こと。次の総裁や次の首相で上位に名前が
挙がり、本人は有頂天になっているが、舛添勉強会に名前を連ねる面々は、そんな舛添
人気を利用しようとしているだけ。
現実は党内で全く人望がない。
「参院で舛添さんは浮きまくりです。鳩山政権の大臣たちが参院の予算委員会に揃って
遅刻した時、舛添さんが『ナメとるのか!』とわめいていましたが、『またパフォーマ
ンスだよ』と参院自民の同僚たちはシラーッとしていました」(自民党中堅)
それでいつも頼るのは、参院の重鎮・青木幹雄だ。つい最近も舛添は青木に会って、
「参院選の応援をする」と約束したと報じられた。
しかし、大島ら執行部が舛添を参院選の選対本部長代理に起用する案が伝わると、
「絶対に受けることはない」と否定した。不満分子の若手・中堅を選対本部メンバーに
するのは、執行部による懐柔策には違いないが、党のために汗をかくつもりは、さらさ
らないらしい。それでいて青木の前ではひれ伏しながら、マスコミの前ではカッコイイ
ことを言ってみせる。舛添は、一体、何がしたいのか?
「自分を高く売って、総裁候補になることしか頭にないんでしょう」(前出の自民党関
係者)
こんな無責任男をこれ以上図に乗らせてはダメだ。
(日刊ゲンダイ2010年4月2日掲載)
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