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・自民党宮城県連が４日、仙台市で開催した街頭演説会のゲストとして、衆院議員の
小泉進次郎氏が応援に駆けつけた。演説場所周辺には、小泉氏見たさに５００人を
超える聴衆が集まり、１年生議員ながら人気の高さを見せつけた。
マイクを握った小泉氏は、３日に離党した与謝野馨元財務相に触れ、「離党は大変残念だ。
与謝野さんは民主党の批判の受け皿を自民党の外に作ろうとした」と分析。
そのうえで「私はその受け皿を自民党自身にしたい。夏の参議院選は、自民党が民主党を
チェックできるかどうかを問う選挙になる」と強調した。聴衆からは盛んな拍手と声援が
送られていた。
演説には、県選出の国会議員や県議、市議らが集結、夏の参議院選で宮城選挙区からの
出馬が決まっている熊谷大立候補予定者も演説のマイクを握り、支持を訴えた。
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・自民党の小泉進次郎衆院議員＝写真＝が４日、今夏の参院選の立候補予定者の
応援のために来県し、街頭演説や集会で支持を訴えた。仙台市青葉区のフォーラス前では
「民主党をチェックする機能を皆さんから与えて頂きたい」と述べた。
小泉氏は、３日に離党した与謝野馨元財務相の動きに触れ、「残念だが、自民党にとって
チャンスと思わないといけない。きょうから自民党が本当に変わるかチェックしてください」と
訴えた。街頭演説には県選出の衆院議員や県議も並んだ。小泉氏は演説後、聴衆らの
握手攻めでもみくちゃになった。
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