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仏教の開祖 ゴータマシタールダ
王家の息子として生まれ、若いころは高級な衣服を着て、まわりに、国で1,2を争うような
超美人の若い女性達にかこまれ、音楽とおいしい食事で日々を過ごす。
そんな生活なのに人生やこの世の成り立ちに悩むこと多し。
結婚して息子を1人もうけたが、40前に城を出て山に篭って修行を始めた
イスラム教の開祖 ムハンマド
孤児だった。当時の風習で、裕福な会社は孤児を何人も雇用しており、
大人になったムハンマドは、女性社長が経営する貿易会社に雇用された。
ムハンマドは非常に有能で、業績をあげ、専務まで上りつめて、女性社長と結婚する。
結婚後、シリアなどに出かけたおりに、当時の原始キリスト教の信者達に影響を
受ける。洞窟で瞑想しているときに、巨人のような天使が現れ、一遍の詩の書いてある
紙を突きつけられ、読ませられる。「自分は幻覚を見るようなキチガイになった」と思った
ムハンマドは、自宅に飛んで帰り、奥さんの膝で激しく泣く。しかし奥さんは、気丈に
ムハンマドを元気付けて、やがて本物の開祖となる。のちに多数の妻をめとる。
キリスト教の開祖 イエス
大工ヨセフとマリアの子。婚姻前になんらかの理由でマリアが妊娠してしまった。
(2人が入っていた新興宗教、あるいは、近親相姦やレイプに近いことがあった可能性も)。
婚姻前の子なので、当時の社会で激しく差別され、激しくイジメを受ける。
荒野で修行し、一説には当時の新興宗教団体の成員となった。
大酒飲みで大食。一説にはマグダラのマリアという女性が愛人であったとも。
当時のユダヤ教の欺瞞に反発して運動を起こすが、逆にはりつけにされる。