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「毎日夜も眠れず、遺体が発見されれば、出頭しようと思った」。捜査の難航も予想された金沢市二俣町の
スーツケース死体遺棄容疑事件は発覚から5日目の2日、容疑者逮捕の急展開を見せた。
飯沼精一容疑者(60)は出頭後、捜査員に連れられ、現場でスーツケースの投棄場所を自ら指し示し、
スーツケースも同容疑者が所有していたものだったことが判明。いずれも逮捕の決め手となった。
事件は全容解明に向け、大きく動きだした。
「女性は雑誌を通じて知り合い、付き合っていた韓国人」「報道が大きくなり、夜も眠れなかった」。飯沼容疑者は
殺害を認める供述も始めた。
逮捕の決め手は3点だった。出頭した飯沼容疑者の供述には矛盾がなく、投棄されたスーツケースも同容疑者の
ものと判明。さらに飯沼容疑者は現場で投棄場所を指し示した。
飯沼容疑者が住む安江町のマンションでは、多くの報道陣が詰め掛け、騒然となった。同マンションに住む
建築コンサルタント業の男性(69)は「同じ屋根の下に住んでいたと思うとぞっとする」と声を震わせ、
会社員男性(32)は「7年前から事務所として一室を借りているが住人との交流はあまりない。
60歳ぐらいの男性は何人か見たことがある」と表情を曇らせた。
20代の大学院生男性は「60歳ぐらいの男性は何人か見かけたことはあるが、外国人らしい女性は知らない」と
述べた一方、別の住民女性は「アジア系の外国人と見られる女性とすれ違ったことがある」と話した。
マンションを管理する不動産会社によると、マンションは分譲で、飯沼容疑者は2007(平成19)年10月から
所有している。近隣住民とのトラブルなどもなく、毎月の管理費なども滞納したことはないという。
ソース
北國新聞 URLリンク(www.hokkoku.co.jp)
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