10/04/02 17:24:39 0
★首相、普天間でフシギな自信 腹案の裏に“密使”あり!?
米軍普天間飛行場の移設問題で、鳩山由紀夫首相が「密使」を米国に派遣し、水面下
の交渉をしているとの情報が流れている。注目の人物は、外務省出身で安全保障の専門
家。首相は先日の党首討論で「腹案」について強く示唆したが、現在浮上している移設
案はダミーの可能性もあるのか。
(中略)
こうした中、「密使」とみられる人物が米国に派遣されていたという。永田町関係者
はこう打ち明ける。
「A氏は東大出身で1960年代に外務省入省。米国や英国、旧ソ連などで活躍。安
全保障の専門家で、その後、防衛庁にも籍を置いた官僚OBだ。米国務省にパイプを持
ち、国防総省(ペンタゴン)とも話ができ、首相の隠れたブレーン。最近も訪米してい
たが、密使を務めているのではないか」
(中略)
ただ、防衛省OBは「A氏は米国務省には近いが、ペンタゴンの信頼はそれほど高く
ないはず。普天間移設は軍の問題であり、水面下交渉ができるのか。それ以上に、オバ
マ政権が『鳩山=小沢体制は国民の信頼を失いつつある』と突き放しているフシがあ
る」と疑問を投げかける。
内閣支持率が急落し、公明党の山口那津男代表に「(あなたが率いているのは)失望
内閣だ」と酷評され、絶句した首相。本当に、沖縄県民と米国を納得させる秘策を暖め
ているのか。
■ソース(夕刊フジ)(中略部分はソースで)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)