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★中間報告でデタラメ明らかに 西川前日本郵政社長の横暴、厚顔
「企業統治上、非常に問題があった」―。日本郵政の旧経営陣の企業統治(ガバナ
ンス)を調査する「日本郵政ガバナンス検証委員会」(委員長・郷原信郎弁護士)の中
間報告で、西川善文・前社長(71)らのデタラメ経営が次々と明らかになった。すで
に民主党や国民新党、社民党の国会議員から、特別背任未遂などの容疑で告発されてい
る西川前社長。“包囲網”は狭まったのか。
(中略)
西川前社長は、検証委の説明要請も徹底して無視する厚顔ぶり。郷原委員長はこう憤
る。
「官業を民業に移行するには大きなパワーがいる。日本郵政の今後の経営や在り方を良
い方向に持っていくためにも西川前社長に話を聞きたかったが、ヒアリングには一切応
じていただけなかった」
日本郵政に詳しい経済ジャーナリストの町田徹氏も言う。
「現時点では、明確な法令違反などが見つからない限り、旧経営陣の刑事責任を問うの
は難しいでしょう。ただ、西川体制の幹部社員が多く残っている難しい調査の中で、こ
れだけ西川前社長の責任を追及する中間報告が出てきたのは驚きです」
こんなトップを守ってきた自民党政権はホントにロクでもない。
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