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★年2回子どもと面会条件 外国人への手当で厚労省
厚生労働省は31日、6月初支給の子ども手当について、虚偽申請による
不正受給の可能性が指摘されていた外国人への支給要件をめぐって、
年2回以上の子どもとの面会をパスポートで確認することを義務付けると発表した。
現行の児童手当制度より厳格化した。都道府県への通知に盛り込んだ。
通知によると、1年以上日本に居住する見込みのある外国人については、面会の実態のほか、
親と子どもの間で生活費や学資などの送金が、原則4カ月に1度継続的に行われていることを、
銀行の記録などで確認する。来日前には親子が同居していたことを現地発行の居住証明書などで確かめる。
子ども手当の支給要件は、親の住所が国内にあることが前提で、母国に子どもを残した
外国人も条件を満たせば支給される。そのため虚偽申請による不正受給や、
窓口となる市町村職員が不慣れな外国の書類でまごつき対応が混乱する可能性が指摘されている。
児童手当では、来日前の同居については確認しておらず、
面会の実態も手紙などで確認すればよいとされている。
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★1の立った日時 2010/04/01(木) 01:18:04