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(>>1のつづき)
「子どもの裸を売った親だって『警察に突っ込むぞ!』って脅された。それが嫌なら『もっと過激な
写真を送れ』って言ってきた。口座を教えているから名前も知られているし、携帯番号も
知られている。ヤバいと思って、娘のアソコ(性器)のアップの動画を送った。でも、そのお金は
もらってない。そうしたら、今度は顔が写っている画像とか『アソコにモノを突っ込んでいる
動画を撮れ』って、どんどん要求が酷くなってきて、あまりにもあり得ないから、知り合いの
不良にお願いして、電話で脅してもらった」(同)
以後、男からの連絡は途絶えた。「知り合いの不良」に払った解決金は30万円。その返済も
あって現在、Kは裏風俗で働いている。娘は婚外子。父親と籍を入れなかった経緯は口を
濁していた。
「2歳だから、写真を撮られたって本人の記憶には残らない。顔も写ってない写真だし。
私の下着とか写真を売るのと変わらないでしょ? だって、私の子なんだから…。最初から
誰かが私のバックについてたら、こんなことにはならなかった。脅されて、解決金も払って
数十万円も赤字だよ。売った相手が悪かったんだね」(同)
同席した裏風俗の関係者が「そんな危ないシノギのバックなんて誰もつかないよ」と
発言すると、ムッとしてKは黙り込み、そのまま口をつぐんでしまった。
これが「娘の裸を売る母親」の取材のあらましだ。「私の子だから」との彼女の言葉は
「子どもは私の所有物」という身勝手な論理があるように聞こえ、耳に残った。(以上)