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・児童ポルノ禁止法改正で「単純所持」の禁止をめぐり、さまざまな議論が行われているが、
真に取り締まるべきチャイルドポルノの現状がある。母親が子どもの裸を売る-。
そんなにわかには信じがたいケースが横行しているというのだ。今回、実際に娘の裸を
売った母親のインタビューに成功。そこから見えてきた、幼い子どもたちを“商品”として
売買する鬼畜たちの実態を明らかにする!
「去年だから、娘が2歳のとき。裸の写真を売ったのは…」
探し出せると確信を持って挑んだ取材ではなかった。目の前にふてぶてしい態度で座る
女性Kは、出会い系を使った裏風俗で働く26歳。娘の裸画像を撮影し、男に売った経験を持つ。
その経緯を淡々と語る彼女の姿には、罪悪感など微塵もない。
「出会い系サイトで援交希望の書き込みをしていたら、男からメールが来ただけ。『子どもが
いるなら、その写真を撮ってくれ』って。プロフにはあとでモメることもあって、いつも子ども
いるって書いているから。それで『顔とか写ってると困る』って返事したら、『顔はいらないから
下半身の裸でいい。口座教えてくれたら、先にカネを渡す』と言われて教えた。それで、
2万円が入金されたから、携帯の一番大きな画像で10枚1万円、20枚ぐらい撮って送った。
でも嫌がる子どもを無理やりに撮ったわけじゃないし、単に寝ている裸とか、裸で部屋中
走っているとことか、その程度。それって、そんなに悪いことかな?」(K)
初めて男とコンタクトを取ったのは、2009年7月のこと。大手出会い系サイトを通じて出会い、
転送電話で相手の男と話すうち、相手を信用するようになったという。自らの携帯番号も教えた。
その後、娘の裸画像を2回取引し、得たお金は計8万円。だが、そこで男の態度が豹変したという。
(>>2-10につづく)
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