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★「腹案」は米側に説明したのと同じ 岡田氏
・岡田克也外相は31日午後(日本時間1日未明)、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾
(ぎのわん)市)移設問題をめぐり鳩山由紀夫首相が31日の党首討論で「腹案がある」と
表明した内容について「平野博文官房長官を中心に閣僚間で検討してきた考え方の
ことだと思う。ほかには考えにくい」と述べ、3月26日にルース駐日米大使に説明したのと
同じ内容との考えを示した。
ただ、「腹案」については「これからもう少し実務的に詰めないといけない」とも述べた。
具体的には、移設先となる地元の理解とともに、「ゲーツ米国防長官が言う運用上の
問題があるし、もっと言うと抑止力も変わらずに維持できるかということもしっかりと
検討しないといけない。米側から見ればどうかという意味がある」と指摘した。
さらに、自身の考え方として「(米側には、)現行案の困難さはあるので、それよりも
今政府が考えている案の方が実現可能性が高いと申し上げたが、どれが決定的に
ダメだという言い方はしない。ゼロベースであらゆる可能性はある」と、現行案も完全に
排除はしない考えを改めて示した。
ハイチ支援国会合が開かれた国連本部内で記者団の質問に答えた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※元ニューススレ
・【普天間】 鳩山首相 「はは。当然、腹案は閣僚で共有」「できないと辞任とか、そんな次元の話ばかり。それ言われたら交渉力持てぬ」★2
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・【党首討論】 鳩山首相 「普天間?現行案以上にいい"腹案"がもうある。腹案だからおおっぴらにできない。もちろん地元の了解得る」★5
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