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解任方針が撤回され「これからは党内でどんどん意見を言う」と宣言していた民主党の
生方幸夫副幹事長が29日、定例の正副幹事長・委員長代理会議に出席した。
小沢一郎幹事長を相手に活発な意見交換が予想されたが、小沢氏は他の日程を理由に
即座に会議を退席。一方、生方氏も様子見に転じ、会議で一言も発しなかった。
生方氏は解任方針が撤回された23日の副幹事長会議で、党政策調査会の復活など
党改革の必要性を主張した。29日は会議終了後、記者団に「もう問題提起をしており、
党内の動きを見極めたい。幹事長も出席していなかった」と説明した。今後についても
「時機を見る。事態が行き詰まったら考える」と述べるにとどめた。
小沢氏は会議の冒頭、着席せずに「日程が入ったので失礼する」と言い残し退室した。
事務連絡後、司会者が出席者に発言を促したが応じる議員はなく、会議はわずか
15分程度で終了した。
*+*+ Sponichi Annex 2010/03/30[07:32:07] +*+*
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