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(>>3のつづき)
帰化することで祖国へのアイデンティティが失われてしまう、これは国にとって由々しい
問題だというのです。そこで、日本で参政権が得られるようになれば、帰化せずに
アイデンティティを保ちながらも、日本で政治に参加できると考えているわけです。
▼おバカ編集部
祖国に忠誠を誓ったまま他国の政治に参加するというは、ちょっと都合がいい話ですよね?
▼浜田先生
そうですねぇ。それに、帰化しなければ当然、祖国での参政権も残るわけですから、二重に
選挙に参加できることになります。これは極めて矛盾していますよね。それなのに民主党は、
法律を変えても友愛の名の下に、これを推し進めようとしているのです。これは大問題ですよ。
▼おバカ編集部
日本にとってどこにもメリットがないですよね?世論調査でも反対意見の方が多いのに、
民主党が在日外国人の票集めのために言っているとしか思えません!
▼浜田先生
たしかに、自国をないがしろにしてまで、中国や韓国にいい顔をするのは、友愛をはき違えている
ようにも感じます。一体どこを向いて政治をしているのかと疑われても仕方ありませんよね。
これでは5年後10年後、日本が日本でいられるかどうか重大な問題でしょう。
▼おバカ編集部
かなり怖い事ですよね。95年から15年近くモメていて、最終的に決着がつくのはどのタイミングなのでしょうか?
▼浜田先生
はい。現在、与党内では民主党と社民党が賛成しており、国民新党は反対しています。
今年7月に行われる参議院選で民主党が勝つと、単独でこの法案を押し通すことになります。
反対派の自民党が勝っても、衆議院ではまだ民主党が多数派ですから、反対で決着がつくことは
ないでしょう。
民主党の主張が、本当に日本のことを考えてのことなのか、有権者がきちんと理解しておく
必要があるでしょう。国に関わることは自分たちの生活にも影響するわけですから、国民
一人一人が自分の問題と捉えるべきです。気づいた頃には手遅れにならないよう、
日本らしい政治ができるようになって欲しいですね。(以上、抜粋)