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★ソフトバンクも「グーグル携帯」を発売
・ソフトバンクモバイルは28日、米グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイドを搭載した
多機能携帯電話(スマートフォン)を発売する、と発表した。携帯端末は台湾HTC製で、
3・7インチの有機ELディスプレーを採用している。4月下旬の発売予定。
ソフトバンクは米アップルのiPhone(アイフォーン)を国内で唯一、販売しているが、
「グーグル携帯」も初めて品ぞろえする。グーグル携帯は昨年7月からNTTドコモが
取り扱いを開始、4月からは新端末も投入する。
ソフトバンクは携帯電話の電波のつながり具合を改善するため、2010年度中をめどに
基地局を約12万局に倍増させる方針も明らかにした。
また、電波が通じない利用者や店舗、企業には、小型基地局を無料で提供。
小型基地局を使うために必要なブロードバンド(高速大容量)回線がない場合は、
専用回線も無料で供与する。いずれも5月10日から受け付けを始める。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
・HTC Desireは台湾HTC製のスマートフォンで、CPUには1GHzのSnapdragonを搭載し、
3.7型WVGA(800×480ドット)の有機ELディスプレイを採用する。OSはAndroid OS 2.1で、
マルチタッチやGoogle Earthの音声検索など、最新の機能が利用できる。
本体サイズは約60(W)×119(H)×11.9(D)mm、約135gで、NTTドコモが4月1日から
発売するAndroid端末「Xperia」と比較すると、やや薄く、やや軽い。液晶サイズは
やや小さいが、タッチパネルに加えて操作ボタンとして光学ジョイスティックも搭載する。
独自UIを強化しているXperiaはOSのバージョンアップに時間がかかるため、まだ1.6と
いうのも大きな違いだ。マルチタッチやFlash Lite 4.0など、Xperiaでは非対応の機能も、
HTC Desireでは利用できる。
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