10/03/28 17:42:10 rU8EYidd0
利点
1、飢死する人がいなくなる(はず)。
2、認定、支給が簡素化される。
3、不正受給を今よりも無くすことができる。
4、無駄な労働が減る。
5、日常でのストレスが軽減。
6、やりたい事に挑戦しやすくなる。
7、企業としても人材採用の自由度が高まる。
問題点
1、インフレ(デフレ)への対応
→ 支給額を数年ごとに物価に合わせて変動させる。
2、労働意欲がなくなり、働かない人が増えすぎる懸念
→ 8万円程度で満足するのは一部で基本は働く。生活費が安い地方の流動性が上がる
3、不正受給
→ 厳格な本人確認をすれば対応可
4、財源をどうするか?
→ 年金、失業給付金、生活保護費分を充当。さらに行政のスリム化、増税。
5、外国人の扱いをどうするか?
→ 基本は受け取り禁止。移民の増加に繋がるため。帰化する必要があり。
6、給付型所得控除の方が効率的で労働意欲も失わないのではないか?
→ 申請になるので不正が生まれる可能性がBIよりも高まる。海外でも不正需給が多い
7、医療費はどうなるのか?
→ 公共の福祉は基本的に廃止するため自分で負担する。ただし特例もありうる(障害者など)
もう国民も気づくべき。資本主義でも生活保護がある限り労働の意義が強くならない。