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大阪府吹田市の万博記念公園で27日夜、太陽の塔の最上部にある「黄金の顔」の両目に光がともった。
大阪万博開催から40年を祝う記念行事。今後、塔のライトアップに合わせ毎日点灯させる。
目の部分に白色のLEDを採用。万博中は灯台で用いる投光器を使っていたが、閉幕後、近くの大阪空港の
灯火と誤認される危険性があり消していた。LEDに替えることで、明るさを落とした。2004年に1日だけ
イベントで点灯したが、閉幕後、恒久的な実施は初めて。
この日は、太陽の塔に緑色のレーザー光線で絵や文字を描くショーや花火の打ち上げがあり、胴体部分に
「EXPO’70」の文字や当時のパビリオンの線画が浮かび上がった。
asahi.com 2010年3月27日23時30分
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▽40年ぶりに目玉が点灯された太陽の塔(画像・産経msnニュース)
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▽再点灯された太陽の塔の目(画像)
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