10/03/28 03:33:09 R5Mvt1AO0
>>916
日本側の近衛内閣はリベラル左翼内閣で、ソ連のスパイだらけだ。
近衛内閣は後の日本の政権が日米関係を修復できないほど徹底的に
日米を衝突させる方法ヘ持っていった。
日本側は日露戦争で勝利した。が、ユダヤ人から借りた戦費の借金が多い。
ユダヤ人への借金の支払いで国家経営が苦しく
東南アジア、満州の市場へ米国、英国、ユダヤ人を受け入れなかった。
世界恐慌後の国際情勢は国家間でピリピリして疑心暗鬼でいた。
ブロック経済化していた。
米国政権内部もVENONA資料によるとソ連のスパイだらけで、
日本を追い詰める方向に米国政治が動いた。
当時のアメリカ側は黒人の選挙権がなかった。
当時のアメリカ側は日本人などの有色人種を蔑視する風潮があった。
そもそも人権という概念がどこの国でもなかった。
当時のアメリカ側は戦争特需のケインズ理論も待望された。
英国のチャーチル首相と米国のルーズベルト大統領の両者、
海洋国家側の二国は極端な日本嫌いだった。
米国のルーズベルト大統領は大陸国家のソ連のスターリンが大好きだった。
そういう世界恐慌後の国際情勢だ。
コミンテルの陰謀、砕氷船理論、が実現しやすい時代だった。