10/03/27 19:16:47 0
民主党の目玉政策の一つだった月1万3千円の「子ども手当法」の6月からの支給が
決まった。海外に子供のいる外国人も支給対象となるなど多くの問題点も指摘される
が、日本在住の長い外国人タレントからは「ラッキー」「ばかげている」などと賛否の
声が出た。
「うちは子供がいないんですよ。だから、あわてて作ろうと思って」と冗談めかすの
は、コメンテーターとしても知られる放送プロデューサーのデーブ・スペクターさん
(米国)。
子ども手当を「子供への投資と思えばムダじゃない」と評価する一方、海外に住む子
供まで支給対象に含めたことについては「ばかげている。海外には海外の支援策がある
のに、なぜ日本がお金を出す必要があるのか。法律の欠陥だ」と指摘。「そもそも子供
のいない人にとっては面白くない制度なわけで、彼らにとってもわだかまりのない形に
なるよう、欠陥は直していくべきだ」と述べた。
エジプト出身のタレントで1児の母のフィフィさんは、「エジプトで1万3千円は家
族を十分に養える額。日本国民が生活苦にあえぐなか、このような法案が外国人の声を
聞かずに可決したことは非常に残念。まともな外国人ほど、申し訳ない気持ちで日本で
生活しなければいけなくなる」。
(続く)
■ソース(産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■前スレ(1の立った日時 03/27(土) 15:48:47)
スレリンク(newsplus板)
2:名無しさん@十周年
10/03/27 19:17:43 IY9nzPq20
【子ども手当支給】早くも在日外国人の申請が殺到か!今後、日本への移民が増えるかも?【隠れ移民法?】
スレリンク(news板)
海外に行って養子になってくれる子供らを見つけて契約
↓
日本で子供手当て申請
↓
受け取った子ども手当ての一部を契約してくれた子供らに与えて、後は自分が総取り
良い感じのシノギになりそうだね。
動画:在日外国人のフィフィさんも問題点を指摘してる
"子ども手当1万3千円はエジプトの大学教授の給与と同じ金額だって" フィフィさん曰く
URLリンク(www.youtube.com)
> 99 :Trader@Live! :sage :2010/03/25(木) 00:45:58 ID:63mR/bhq(3)
> なぁ、子供手当てなんだけど "外国人には事実上審査なしで支給汁"って命令が来ちゃってるんだけど…。
事実上と書いたのは、審査したように書類を作っとけと言われたからなんだが。
現場としては子供手当てが始まると同時にスト実行しかないか?って話にまでなってる。
3:春デブリφ ★
10/03/27 19:18:08 0
(>>1の続き)
イラン人タレントのランディ・マッスルさんは自らに子供はいないものの、「(母国
に)子供がいて『ラッキー』と言っている外国人の友達もいっぱいいる。やっぱりおか
しいよ」と話す。イランでは3、4人兄弟は当たり前で、手当の1万3千円は6万円相
当の価値になるという。
子ども手当法では、おおむね1年以上在留する外国人の親も、外国人登録をしていれ
ば原則的に手当を支給される。母国に子供を残す外国人も受け取れる。
法務省によると、平成20年12月末時点で、国内の外国人登録者は約220万人。
子供の有無や在留期間に関する統計はなく、このうち何人が受給対象となるかは不明と
いう。
(以上)
4:名無しさん@十周年
10/03/27 19:18:14 H9Ksu80H0
“子ども手当て”は、国家権力による国民生活の最もプライベートな部分への介入です。
この“バラマキ政策”の背後には、人間が子どもを生むこと、育てることに、
“国家権力”が踏み込み、その基本の判断を決めるという思考が浮かびあがっています。
子どもを生み、育てることに国家がまず第一に責任を持つ、
あるいは『子どもは国家が育てる』、という発想がにじんでいるともいえましょう。
これまた純粋な福祉政策であれば、国家が介入するのは自然ですが、
その場合の基準はまず「弱く貧しい」当事者から優先することになります。
だが民主党の子ども手当にはその前提がありません。
人間の社会でも国家でも出産や育児が不可欠であることは自明です。子どもは宝です。
ですが出産や育児というのは人間の個人の最も深遠な判断に基づき、
個人個人が決定を下す生き方といえる部分でしょう。
国家に判断をゆだねられることではないでしょう。
ところが鳩山政権の子ども手当ては、とにかく子ども全体に巨額の国費を出して、
“国に子育てを任せろ”、という姿勢です。
その実、子どもを健全に育てるための施策はなく、ただ巨額の金を出すだけ、
そうなると、「子どもをつくるという“生殖行為”にのみ国家がカネを出す」という感じにさえなってきます。
しかしこれだけの国家資金を出すのですから、
やがて「その資金の使い方にまで“国家は介入”してくる」でしょう。
国家が子どもを育てるというのは、“全体主義国家”の特徴です。
人間を育てる。人間が生きる。その過程や内容は個人が最も個人であるべき領域です。
親としての個人の価値観、社会人としての個人の判断、そして人間を人間たらしめる個々の人間の自助努力、
自律努力…こんな基本を軽視あるいは無視するかのように、子どもは国家の資金に頼ればよいと断ずる、
そして国家が巨額の資金の投入で大きな一律の網をかぶせてくるという姿勢は、
“ナチスの国家社会主義”までを連想させます。URLリンク(komoriy.iza.ne.jp)