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民主党の小沢一郎幹事長の元秘書で、たもとを分かった高橋嘉信元衆院議員が東京地検特捜部の
事情聴取に応じ、報道機関のインタビューに応じたことが永田町で静かな注目を浴びている。
特捜部は今年2月、小沢氏を嫌疑不十分の不起訴処分としたが、水面下では内偵捜査を続けている
ためだ。今後、新しい展開があるのか。
「確かに、『小沢氏が再び特捜部の動きを警戒し始めた』という話はある。ヤメ検の弁護士を
通じて、何らかの情報を得たようだ。高橋氏の件と関係があるのか…」
民主党関係者は語る。
高橋氏は1980年、当時、自民党衆院議員だった小沢氏の秘書に就任。迫力満点のやり手秘書
として知られ、小沢氏が自治相、官房副長官、幹事長と出世するにつれて、高橋氏の存在感も高まり、
「小沢の影に高橋あり」とまで言われた。
その辣腕ぶりは、政治漫画「票田のトラクター」の主人公、筒井五輪のモデルにもなったが、
2000年に高橋氏が衆院議員になったころから関係が悪化。その後、たもとを分かち、昨年8月の
総選挙では、小沢氏の選挙区・岩手4区から、敵対する自民党候補として立候補し、敗れた。
今回の行動を「高橋氏の意趣返し」と見る向きもあるが、永田町では、小沢氏のすべてを知り得る
高橋氏と特捜部の接近が注目されている。
特捜部は1月中旬、小沢氏の個人事務所や資金管理団体、大手ゼネコンなどを家宅捜索し、大量の
資料を押収。国税当局の応援も得て、ブツ読みに当たってきた。また、法務・検察当局は今月初め、
東京地検次席検事に、特捜部長経験者で「小沢氏を起訴すべき」と強く主張したとされる大鶴基成氏
を抜擢している。
小沢氏は25日、福岡市内での記者会見で、一部閣僚が自身の「政治とカネ」の問題を批判している
ことについて、「国務大臣は国務について専念していただければいい!」と不快感をあらわにした。
剛腕幹事長をイラつかせるのは何なのか。
▽ZAKZAK
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