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★“殉国の義士”悼む 安重根没後100年で追悼
・中国・ハルビンで1909年に初代韓国統監の伊藤博文を射殺した独立運動家、
安重根が処刑されて100年の追悼式典が26日午前、ソウル中心部の市庁舎前広場で
開かれた。
追悼式には、安重根の孫や鄭雲燦首相ら政府高官など約2千人が列席した。式典では、
30歳で生涯を閉じた安の略伝が紹介され、参列者らは“殉国の義士” の死を悼んだ。
鄭首相は、安が100年前に獄中で執筆した「東洋平和論」に言及し、「世界が一つに
なって進むことを力説した慧眼には自然と頭が下がる」とその精神をたたえた。
式典後は広場から光化門広場まで約1キロにわたり、日中韓の市民らが「平和大行進」を
実施。この日は韓国の全国各地でさまざまな追悼行事が行われる予定。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・式典には安重根の孫や市民の代表ら約2千人が出席。日本から安重根の顕彰碑がある
宮城県栗原市の大林寺の斎藤泰彦住職(74)や、平和を祈念しながら同県から徒歩で
旅してきた寺下武さん(57)=千葉県船橋市=も参加した。
鄭雲燦首相が追悼の辞を朗読。式典後には日本や中国からの参加者を含め、同広場
から光化門広場まで「平和大行進」を実施した。(抜粋)
URLリンク(www.47news.jp)